ラセック(lasek)は、エピレーシックと似ていますが、異なるの点として、フラップを作成する際にエピケラトームの代わりに、角膜をアルコールに浸して柔らかくなった角膜上皮をめくることでフラップを作成します。レーシックに比べラセックはフラップを薄く作成するので角膜の厚みを十分に残すことができるので、角膜が薄い方や強度近視の方に適した方法といえます。
角膜の上皮細胞は約2週間で新しく再生されるため、ラセックで作成されたフラップは消滅するというメリットがあります。したがって、格闘技などの激しいスポーツをする方にも向いている手術です。
角膜上皮の再生期間中は痛みがあり、眩しくて目を開けられないような状態も発生する事もあります。3日程度すると痛みはほとんどなくなるという方も多いが個人差はあります。ラセックの場合、結果的にフラップが剥がれ落ちて角膜上皮が完全に再生するまでに時間が必要になり、数日から1週間程度は保護用コンタクトレンズを装着する必要があります。
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